新規のお問合せ

先月の残暑から一転し、朝晩は少し肌寒さを感じますが、日中はまだまだ暑く、衣替えに踏み切れずにいます。

 

ホームページからお問合せいただく方は佐賀の個人事業の方が多く、なかでも、開業後数か月ほど経ち、経理廻りはまだ白紙の状態という方が多いようです。

 

ご相談のゴールは、毎年の確定申告書をどのように作成するかです。

堤税理士事務所では、以下の観点からご相談に応じています。

 

申告書には白色申告書と青色申告書の2パターンがあり、青色申告書は10万円控除と65万円控除の主に2パターンがあります。

 

白色又は青色10万円であれば、ご自身でも申告書を作成できるので、独力での作成を勧めています。

青色65万円をご希望の方は、経理を専門家(税理士など)に丸投げするか、ご自身で会計ソフトを入力しつつ税理士に伴走してもらうか、のいずれかが現実的な選択肢となります。

 

また、税理士が関与する場合は、その関与度合い(定期的な関与か、確定申告期だけか)によって料金に差が出てきます。

 

税理士に相談する機会は初めてという方ばかりなので、分かりやすい説明を心掛けています。

 

(なお、本稿作成時点では新規のご相談を停止させていただいております。何卒ご了承くださいませ。)