こんにちは。佐賀市の税理士、堤税理士事務所です。
今後2~3年の税理士業界のトレンドを知りたいと思い、先日、税理士向けの経営セミナーに参加しました。
登壇されたのは、全国的に著名な税理士の方々。
その皆さんに共通していたのは、「人手不足が深刻化している」という危機感でした。
税理士事務所の採用活動を行っても、なかなか人が集まらないというのが現状のようです。
人手不足時代の事務所経営に必要な考え方
講師の先生方が共通して述べられていたのは、今後は「人材確保が難しいことを前提に、どのように業務を維持・発展させるか」という視点が必要だという点でした。
比較的規模の大きな税理士事務所では、優秀な人材を確保するために高付加価値型業務へのシフトが求められています。
一方、私のような小規模事務所では、そもそも「ヒトに頼らない事務所作り」を進めていくことが重要だと感じました。
鍵となるのは「業務効率化」
高付加価値型業務への転換も、ヒトに頼らない仕組み作りも、共通して求められるのは既存業務の徹底的な効率化です。
今回のセミナーでは、効率化のヒントをいくつか得ることができました。
お客様の業務改善にも役立ちそうな内容でしたので、少しずつ試していこうと思います。
おわりに(佐賀の税理士として感じること)
税理士は、税理士会が主催・認定する研修を年36時間以上受講しなければなりません。
つまり、資格を取得した後も、常に新しい知識を学び続ける必要があります。
税理士会の研修は主に税務に関するものが中心ですが、経営や法律そしてITなど、時代に合わせた知識も欠かせません。
今回のような民間主催の経営セミナーも、そうしたスキルアップの一環として大変有意義でした。
これからも、地元・佐賀の中小企業の皆さまにより良いサービスを提供できるよう、日々の学びを業務に活かしていきたいと思います。
