こんにちは。佐賀市の税理士、堤税理士事務所です。
ここ佐賀でも、業務のデジタル化が少しずつ進み、私たち税理士にとっても「クラウド会計」は欠かせない選択肢になってきました。
特に2020年はコロナ禍の影響もあり、訪問や対面が難しい環境の中で、遠隔でも業務を支えられる会計体制づくりがより求めらるようになりました。
佐賀市で税理士業務を行う当事務所でも、クラウド会計の活用はお客様との連携を保つための重要な手段となっています。
インストール型とクラウド型の違い
会計ソフトには、大きく「インストール型」と「クラウド型」の2種類があります。
インストール型は昔からある方式で、データをパソコンに保存するためその端末がないとデータを確認できない点が特徴です。
一方、クラウド型は2010年代に登場した方式で、入力した会計データがクラウド上に保存されるため、離れた場所にいる従業員や税理士とも、同じデータを共有できるというメリットがあります。
対面が難しい現在のような状況では、クラウド型の利便性を実感されるお客様が増えています。
クラウド会計のメリットとデメリット
クラウド型の大きな強みは、
-
拠点が離れていても最新データを共有できる
-
税理士との打合せもオンラインで完結しやすい
といった点です。
ただし、ブラウザ入力が中心となるため、インストール型に比べて動作がやや遅く感じられるというデメリットもあります。
仕訳のボリュームが多い会社や複雑な会計処理が必要な会社は気になる部分かもしれません。
当事務所での利用ソフトについて
当事務所ではクラウド会計として「会計freee」を利用しています。
これに加え、ソリマチ株式会社の「MA1」の利用も進めています。
MA1は、インストール型とクラウド型の“いいとこどり”のような仕組みで、入力の速さと共有のしやすさを両立している点が魅力です。
会計ソフトを使い込んでこられた方ほど、その扱いやすさを感じてもらえると思います。
おわりに(佐賀の税理士としての実務から)
佐賀市を中心に税務サポートを行う当事務所では、お客様の業務環境に沿った会計ソフトをご提案できるよう、今後も複数の選択肢を整えていく予定です。
これからも「佐賀の税理士」として地域に根ざした支援を続けながら、使いやすい会計環境づくりをお手伝いしていきます。
