確定申告を終えての振り返り

こんにちは。佐賀市の税理士、堤税理士事務所です。

確定申告が終わると、佐賀でも少しずつ年度替わりを意識する時期になります。

 

12月の年末調整から3月の確定申告まで、税理士事務所にとっては一年の中でも最も業務が集中する期間です。
日々の対応に追われる中で、あらためて業務の進め方や品質について振り返る機会にもなります。

佐賀のお客様の確定申告を通して感じること

今年も、住宅を購入された方、新しくお店を始められた方、持続化給付金の影響で税額が増えた方など、さまざまなお客様の申告をお手伝いしました。
領収書や帳簿を一つひとつ確認する中で、お客様それぞれの一年の動きや事業の状況が見えてきます。

 

一件一件、できるだけ丁寧に処理を進めているため、決して多くの件数をこなせるわけではありませんが、「確実に、安心していただける仕事を」という思いを大切にしています。
佐賀で事業を営むお客様にとって、申告が不安なものにならないよう心がけています。

チェックリストで品質管理を徹底

私の事務所では、決算前・決算時・決算後の各段階で、自作のチェックリストを用いて業務を確認しています。

 

チェック項目は現在120項目ほどあり、ミス防止と会計処理の品質維持に欠かせないものとなっています。

 

このチェックリストは、開業当初に参考書籍をもとに作成したものをベースに、実務を通して改良を重ねてきました。
確定申告業務を通じて気づいた点を次の一年に反映させることで、より安定した業務体制を整えていきたいと考えています。

おわりに(佐賀の税理士として感じる実務上のポイント)

事業を始めて間もない方は、比較的時間に余裕のあるこの時期に、各種フォームや帳票類を整備されることをおすすめします。
忙しくなると後回しになりがちな部分だからこそ、早めの準備が重要です。

 

私の事務所でも、開業当初に業務の仕組みを整えたことが、現在の業務品質の土台になっています。