パソコンの買い替え

先日、仕事用のパソコンを買い替えました。

開業以来5年以上愛用しており特にガタがきたわけでもありませんが、去年あたりから、もし確定申告の時期に壊れたらどうしよう…と不安を感じるようになり、" 順風のときにこそ逆風に備えよ " という格言に従うこととしました。

 

さて、堤税理士事務所では設備投資の検討をする際に、法定耐用年数を目安にしています。

パソコンの法定耐用年数は4年。従って4年が買い替え時と考えるようにしています。

これは、税務上の償却年数とキャッシュフローを極力一致させたいがためです。

今回は少額な設備投資であるためローンを組まずに購入しましたが、借入が必要な設備投資は、ことのほかこの考え方を重視しています。

 

…いつの間にか何でもかんでも税務と結び付ける面白みのない人間になってしまいました。