こんにちは。佐賀市の堤税理士事務所です。
先日、キャッシュレス決済に関する民間主催のセミナーに参加してきました。
この分野は税理士としても注目しておきたいテーマのひとつです。
キャッシュレス決済のポイント還元制度
本年10月より、キャッシュレス決済でモノやサービスを購入した際、購入者に一定のポイントが還元される制度が始まります。
特に、中小企業で購入した場合には5%が還元される仕組みです。
国が後押しする制度である以上、事業者としては早めに取り組んでおくことが望ましいと思います。
私の事務所のお客様によると、「キャッシュレスでないと困る」という来店客が少しずつ増えているようで、業種によっては売上増につながるチャンスにもなり得ます。
乱立する決済方法、どう選ぶ?
セミナーでは、セブンペイやファミペイなど、さまざまなキャッシュレス決済サービスが登場している現状に触れながら、「中小企業はどの方式を選ぶべきか」という観点でも解説がありました。
導入の目的や顧客層に応じて最適な手段は異なりますが、まずは「知っておく」ことが大切。
当事務所でも、お打合せの際にこうした話題が出たときには、セミナーで得た情報をお伝えするようにしています。
税理士は学び続ける職業
税理士は、資格取得後も絶えず勉強を続ける必要があります。
所属する税理士会では、年間36時間以上の研修受講が義務づけられており、主に税務に関する最新情報や実務対応を学びます。
一方で、今回のような経営や制度設計に関するセミナーは民間主催のもので、必修ではありませんが、お客様の事業をより深く理解し、提案力を高めるために非常に有意義だと感じます。
おわりに
キャッシュレス決済の流れは今後ますます加速しそうです。
税理士として、こうした制度の動きをしっかり把握し、お客様に少しでも役立つ情報をお届けできればと思います。
